ピカチュウ元気でちゅう(N64)

ピカチュウです。私がラブラブファイヤーな、あのピカチュウのゲームです。
付属のマイクでピカチュウに命令をだして遊びます 。視点は自分からの感じで、フルポリゴン。
やったぁー、楽しそうだぁーーーー♪

とりあえずはじめてみる。
「ピカチュウ!」
おおっ、反応してこっち向いたぞ。かわいー! (某CMを思い浮かべてみてください。あんな感じです)
「ピカチュウ、かわいいね」
というと、照れてよろこびます。
スゲェー。超スゲェよ、このゲーム

部屋から出て、ミニゲームが始まります。
最初は、カレーを作るゲームで、フシギダネに指示された材料を集めます。
ところが、慣れないうちはマイクで命令するのが難しい。
「にんじん」「たまねぎ」などをなかなか認識してくれないのです。
だんだんイライラしてきて、
「にんじんって言ってるんだよ!聞こえないのか、この電気ネズミ!」
などと口走ってしまい、これがまたいい具合に「電気ネズミ」だけを認識してしまって、
ピカチュウが激怒して放電 する始末。

そうこうしてピカチュウとのふれあいを深め、やっと言葉の認識率アップ。やれやれ。
しかし、妙に目が痛い
日々、ゲームにパソコンにと酷使しつつも視力も下がらない私の目が、痛いのだー。
どうも、チョコマカ動くピカチュウに合わせて動くフルポリゴンにやられた模様。
こんなゲーム、1時間以上出来てたまるか。
む。もしや、 ゲームは一日一時間にしようネ!という意味なのか? (どうでもいいけど高橋名人って元気なのかなぁ…)

まあ、目は疲れますが、ゲーム自体は釣りやらなにやらミニゲームもりだくさん。 なかなか楽しいです。
が、途中から ピカチュウのかわいさなんてどうでもよくなって… いやいや、ゲームの自体の楽しさにはまります。
しかし、深夜にテレビを前にピカチュウに語りかけるのが寒かったです (男だったらもっとだろうな…)。


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