スーパーマリオ(FC)

あのスーパーマリオです!
これまでのゲームレビューは、「知らない人も楽しめる」をコンセプトにして書いてきましたが、
マリオについては「知らない人は帰れ帰れ」をコンセプトにしています!(お前が帰れよ…)

ではマリオスタートです!私は小学生の頃、よく友達とプレイしていました。
そして私はルイージ派なので2Pを使うことが多かったです。
しかしスーパーマリオは、1Pが死ぬまで2Pとチェンジしないというナイスシステムなので
1Pの人が上手いと2Pの人に全然順番が回ってきません。
1Pの人が8−3のハンマーブロスで死んだ頃、ようやく番が回ってきました。
ヤター、プレイスタート!

テレッテッテレッテッテ…ポクッ…テレッテテレレテッレッレ♪

これです!もー、喜んでスタートしたので最初のクリボーでジャンプに失敗して死にました。
これがマリオの醍醐味だと思うのですが…。

そしてマリオの醍醐味A、キ○タマリオ…ゲフゲフ。
あれです、1−2などで天井の上に登って、コインの表示にマリオを重ねて喜ぶ
大変小学生らしい楽しみ方です。
ちなみに、その状態でしゃがむとウ○コマ…もういいです(笑)

そしてマリオの醍醐味B、無限1UP。
3−2の他にも、上手くなれば裏ワールドの1−2などでも出来ます。
「ムゲンワンナップ」って言うのがとてもポイントです!…たぶん。
私はこれが得意ではなく、1Pの友達が成功してマリオが100機くらいになってるのを見て
とても羨ましがりながら、8−4のクッパ前のハンマーブロスで全滅したりしてたのですが。
小学生にとって、無限1UPの成功率が高いかどうかはとても重要なファクターで、
勉強が出来る奴よりも無限1UPが成功する奴の方がエライ時期がありました。

そしてマリオの醍醐味C、マリオたんは人間だけど、絶対に「あと2機」とか言う。
とてもいいと思う。まるでシューティングゲーム。

そしてマリオの醍醐味D、8−1などで大きな穴があって、一キャラ分だけ地面があってまた穴がある…ってところ。
見てるとその人の性格がとてもよくわかります!!
立ち止まる人とか、ジャンプして着地した時にちょっと戻る人やもう一度小ジャンプする人とか。
人間ってすばらしい…。
ちなみに私は、着地して小ジャンプ派だったけど、勢いに任せるのが一番死なないことを悟ってからは
勢いで進んでいます。つーか、躊躇してると時間足りなくなるし…。

もっといっぱいあるけど、とりあえず最後にマリオの醍醐味E、手が勝手に動く。
どんなに久しぶりにやっても、勝手に1UPキノコの場所でジャンプして、コインの場所でジャンプして。
ボーナスの蔓も出すし、土管でしゃがむし。
小学生の時、一体どれほど時間を費やしたんだろうって疑問に思う程、勝手に動く。

今度みんなで一緒にマリオをやろう!

(マリオはそのうち加筆するかもしれませんー。書きたいこといっぱいあるよー。)


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